フランスから届いたポッキー
こんばんは
突然ですが、僕にはフランスに住んでいる友達がいます。
今月の4日は僕の誕生日だったので、彼女から東京の私宛にプレゼントが届きました。
メッセージカードや様々なプレゼントをもらいました。
そのなかにこんなものが!
グリコのポッキーです。
欧州ではミカドと言うんだとか。
※このときなぜか老婆のように腕が震えました。ブレブレですみません。
ポッキーといえば白とか赤のイメージだけど、あちらでは青なんですね。
シンプル
日本のポッキーより量があります。
パクッ
「うまい!!!」
これはやばい。。
日本のチョコより甘くてミルク感がすごい!
甘いチョコの味と香りが鼻から抜けていくような幸せな味でした。
海外旅行のお土産にもらうチョコのあの感じ。分かりますよね!
日本のチョコとは違うあの感じ。
でも、ミカドはグリコ製品だけあって海外のチョコにありガチな強過ぎる香りやクドさは感じませんでした。
パクパク食べられる味ですが、どこか「フランス感」 のある美味しさでした。
一緒に送られてきたパリの有名店のチョコレートはとても美味しかったのですが、パティシエの考え方が「伝統的でシンプルな菓子作り」との事で海外感が強めの味でした。(当然です)
有名店のチョコレートらしい
どちらも美味しかったです。
プレゼントありがとう。
とても美味しかったので日本にも売ってたら買いたいくらいです。
売ってそうなところをご存知の方は是非コメントで教えてください。
ではまた!
中国の偽iPhoneが意外と高く売れた話
皆さんはGooPhoneを知っているでしょうか?
GooPhoneは中国で作られているiPhoneのコピースマホのブランド(?)です。
結構昔からあって今では最新の6sや6s plusのコピーもあります。
見た目は完全にiPhoneなのに中身はiOS風のAndroidと言う面白さから一部のガジェット好きの間では話題に尽きないスマホでもあります。
こちらがGooPhone
ホームボタンを2回触ると画面全体が下に下がってくるiPhoneのあれもコピーしてました。ちゃんとタッチセンサーが動作するので笑ってしまいました。
GooPhoneの魅力は「いかにiPhoneを再現するか」という中国のコピー職人たちの情熱と技術を感じることができる点です。その技術と情熱を他に向ければ良いものが作れるのではと思ってしまいますが、事実中国(特に深圳)の精密機器の製造技術は世界一です。
例えば、Appstoreをタップするとgoogle Playが立ち上がる。
こんなカオスさがGooPhoneを面白がれるガジェット好きの人たちには最高のオモチャなのです。
そんなGooPhoneを持っている私もガジェット好きの一人ですが、カックカクの低性能にきったない解像度と、面白さより不満点が上回るようになり、一ヶ月で飽きたので売ることにしました。
もともと中古の美品で1万円で買ったGooPhone i6sでしたがフリマアプリに出してみたところ予想外の大人気で、5,000円くらいになればいいなと思っていたら意外にも12000円で売れました(笑)
写真写りが良いからでしょうか?
左は本物のiPhone、右がGooPhone i6s
アップル製品と並べてみる
フリマアプリは写真と商品説明の表現が肝なんだなと思いました。
買ってくれた人はどんな人なんだろうか。
それでは!
パソコンまわりをすっきり収納する方法
■今日は片付けがテーマです。
ごちゃっ
お見苦しくてすみません。
これは私のパソコン回りです。スマホが多いのは趣味でもありますが仕事の影響もありますので不思議がらないでください。
スマホやタブレットが雑に置かれたデスクは私のズボラな人間性が溢れ出ています。
「テレビのリモコンはいつも手がとどくからそこに置いてるの!」
「この服またすぐ着るからタンスに入れなくてもいいでしょ。」
子供の頃からこんな調子で、先の思いやられる子供でしたから
将来ゴミ屋敷に住むんじゃないかと両親はよく心配してくれました。
お父さんお母さん僕は東京で元気にやってます。
さて、そんな私の汚い部屋を片付けるために生まれて初めて行った
都会の家具屋さん「IKEA」で買ったのがこちら
「IKEAの小物入れ的なもの」 ¥2,000くらい
男子はなんでも武器っぽく持ちたがる習性があります。
上から見るとこんな感じ
収納スペースは結構深さがあります。
こいつを使ってゴッチャゴチャの机周りのものを片付けていきます。
スマホは背の順に並んでもらいましょう。
タブレットは後ろの広いところに
画面側は反射が気になったので裏返しました。
綺麗に収納して机を整理すれば・・・
ジャーーーーン!
すっかり片付きました。
細々した収納スペースが余っていますのでペンや耳かきなんかも仕舞う事が出来そうです。
皮のようなしっかりした素材でできているので触り心地はもちろん
タブレットや電子機器を傷つけないのがいいと思いました。
私は片付けが得意ではないので何かいいものがあればコメントで教えてください。
※ 検索してみたらネットにも売ってました。しかもお店より安い(´Д` )
収納にお悩みの方はテェックしてみてください。
22歳のサラリーマンがブログを始めた理由。
いつもブログがそばにあったから
こんばんは。
ブログをはじめてみました。
私は、学生の頃からスマホをいじるのが好きでした。
高校生の頃に初めて買ってもらったスマホは今では懐かしのソニーエリクソン製のスマートフォン「 IS11S Xperia acro」でした。
ガラケーしか知らなかった当時に私にとってスマートフォンの画面の大きさと美しさは衝撃的で、auショップで一目惚れをしたことを憶えています。
買った当初は大画面のネットに高画質カメラに感激し、ルンルンで使い始めたアクロでしたが、買ってから一年が過ぎた頃には不満点が目立つようになりました。
不満点その① 電池持ちの悪さ
Xperia acroは「日本向けスマホ」の走りで赤外線にワンセグ・おサイフケータイ対応と、何かと多機能な機種でしたが、バッテリーの消費も激しく夕方頃には充電がなくなってしまう事が当たり前でした。
当時学生でお金がなかった私はアマゾンで格安の交換バッテリーと充電器を買い、なんとか使っていましたがこの体験は後々私の中に「Androidのイメージ」として深く残ることになります。
不満点その② 動作もっさり 要らないアプリがてんこ盛り
約2年間使ったXperia acroですが、特に重い作業を行っていなくてもアプリが強制終了したり、フリーズして動かなくなることが度々発生していました。
スマホを覚えたての私は全く気にしていませんでしたがこの機種はメモリがわずか512MBという今では考えられないほどの低スペックでした。
そんな貧弱なメモリにも関わらず各種プリインストールアプリたちが常駐することで常にメモリ容量を圧迫し、動作不良や電池の浪費を引き起こしていたことを後で知りました。
不満点その③ iPhoneの素晴らしさを知ってしまった
私がこの機種を使い始めた2011年は私が暮らした田舎町では、まだまだスマートフォンが普及していませんでした。ウィルコムのハニービーが可愛いだとかスライド式のガラケーがかっこいいとみんなで話していたような時代でした。ブラウザやYouTubeが大きな画面で観られることが珍し買ったので私のXperiaを見た友人たちから「あいほん貸して」とよく言われていました。
そんな2011から時代は2012年へと変わります。
「スマートフォン」「iPhone」「アプリ」「パズドラ」といった言葉が徐々に認知され
私の周りにもスマートフォンデビューする人が増えてきました。
特に私の周りではiPhone4sが大人気でその画面の美しさとなめらかな動作に私は二度目の衝撃を受けたのです。
当時、HDのディスプレイさえ普及していなかった時代にRetinaディスプレイはあまりに緻密で高精細でした。特にiPhoneを見た後のXperia acroの画面はぼんやりとして見えました。特に文字はその差が顕著だったことを未だに覚えています。
この体験も私に後々「文字がぼやけない。ギザギザにならない。ドットが見えないディスプレイが最高である」という思想を生むことになります。
衝撃を受けたのはiOSのなめらかで安定した動作です。
こればかりはもう天と地ほどの差が当時はありました。
「AndroidはカクカクでiPhoneの方が全然いい」「電池持ちが最悪」
「AndroidからiPhoneに変えた」「動きが全然ちがう」
スマホユーザーに話を聞くとどれもよく聞く意見ではないでしょうか。
実際に当時のAndroidは現在ほど洗練されていない状態で、不要なアプリの無効化も出来なかったのでパフォーマンスはお世辞にも良いとは言えませんでした。
実は私もiPhoneに乗り換えた一人で、現在メインのスマホはiPhone5sを使っています。
今なら気軽に機種変更が出来ますしAndroidも洗練され再び人気が出てきています。
ただ、2012年当時の私はXperiaをいかに快適にするか考えては格闘していました。
そんな中で出会ったのがガジェット系のブログでした。
そのブログを参考に様々な方法を試し少しでも快適にと日夜研究を続けた結果パソコンすら満足に触ったことのなかった私がrootをとったりスマホに詳しくなったりしていました。
そんな学生時代からあっという間に5年が経ち、社会人となった私は今、スマホやMVNOに関わる仕事をしています。
今の私の中にある「わくわく」を育んでくれたのはダメダメなスマホと、様々な情報をブログに書き綴っていた当時のブロガーさん達が原点だと感じています。
わからないことを解決するヒントや「へぇ〜」と思う発見はいつも皆さんのブログと共にありました。
息抜きに見れるような、でもたまにはプラスになる情報があったりする。
そんなブログにしたいなと思います。